ジャイサメールでキャメルサファリに参加すると

ツアー会社を通さないといけないので1500〜2000ルピー

ジープで連れてってくれるので、早いし楽♪

短期旅行者は時間をお金で買うって感じ💸

しかしっ！

ここクーリー村まで自分で、ローカルバスで移動して申し込むと

500〜1000ルピーで参加できちゃいますっ✨

村までのバス代も40ルピー♪

長期旅行者はお金は出せないが、時間はあるのでこちらを選択っ

ローカルバスってのにも是非乗ってみたいしねっ

キャメルサファリのコースは二つ。

am8時出発〜翌9時までのロングコース

出発
キャメルサファリ
昼食
サンセット
ディナー
砂漠でお泊まり
サンライズ
朝食
ホテルに帰る

これが1100ルピー

もひとつが、

16時出発〜翌9時までのショートコース。

出発
キャメルサファリ
サンセット
ディナー
砂漠でお泊まり
サンライズ
ホテルに帰る
朝食

これが500ルピー。

長丁場だと、ゆるいお腹が心配だったのと

キャメルサファリよりも

砂漠で見上げる夜空を見たかったので後者に決定♪

泊まったアルジュンファミリーゲストハウス。

いちお一泊三食付きとのことではありましたが、

昼チェックインして早速の昼食出してくれ、

昼食、夕食、翌朝食といただける。

三食付きで150ルピー（255円）

部屋自体は翌昼チェックアウトのところ、

んま、キャメルサファリ申し込んでることもあり、

16時の出発まで部屋も貸してくれて

しかもよ！その昼飯まで出してくれましたっ♪

すごく親切っ

ちなみに、キャメルサファリいってる間、

大きいバックパックは持って行けないので、

使ってた部屋そのまま100ルピーで

貸してくれてます✨

評判通りの素敵なゲストハウスだしたっ

ただ、一日何回もブレーカー落ちて停電するけどねw

16時出発✨

らくだね、意外とデカイのよっ

んで、こないだ乗った象は

座席的なのがない首のところに乗って

象と自分の皮膚が擦れて

股ずれならぬ象ずれになりました。

今回らくだは

ちゃんと乗れる座席的なのがついてて

木の枠組、毛布、その上に乗る感じ。

あ、乗りやすいやんって感じ！

でもやっぱ動物よね、

人が乗るために生まれてきたわけじゃないから

1時間くらい乗ると

ケツ、いたーて、、、

いたーて、いたーて（´-`）.｡oO

途中、ちょいちょい通る井戸でらくだ給水。

ガバガバ飲むんやけど、

ひと飲みしたら首あげて

プシャフシャーーーーッ！！！！

ぶるぶるぶるっ

ブシャブシャーーーーーーッ！！！！

ぶるぶるぶるっ

また人のみしたら首あげて

プシャフシャーーーーッ！！！！

ぶるぶるぶるっ

ブシャブシャーーーーーーッ！！！！

ぶるぶるぶるっ

水と唾液が後ろまで飛んでくんのよっ

まー、くさーて、くさーて（´-`）.｡oO

いたーて、くさーて、、、

いたーて、くさーて、、、、

楽だなーなんてとても思いません

ラクダよ、せめて最後の飲み終わりの一回だけなら我慢するぞよっ

ちなみに、飲むと

コブのところに水が流れ込んで来てるのが

振動で伝わって来ます。

16時に出て17:30頃。

ひとつの村に到着。

聞くと、このラクダ使いのおっちゃんの家族が住む家なんやって✨

何人おんねんってくらい大家族っ

その場にいた一番上の子が14歳✨

下は2歳くらいまでいたかな👀

びっくりすんねんけど、小学生くらいの子たちも

簡単な英語つかって話しかけてくんねんっ！

その子たちの英語が聞き取りやすいことっ♪

大人みたいにペラペラ喋らんし

単語で、箇条書きみたいに言ってくれてすごく分かりやすいw

上の子になってくると、逆に

気ぃ使ってゆっくり話してくれたりもします(*'ω'*)

そんなバカなって

情けなくなるやつね(*´-`)

皆んな集まって来て、名前教えてくれたり、

チャイ出してくれたり、

写真撮ったり♪

こんだけ子ども集まってて、何もできない自分、

なんか、ちょっと前まで先生してた面影もありません（´-`）.｡oO

そんな中、バックにつけてた鹿マロ君、

これに気付いて、気に入ってる女の子っ。

『友達からもらったプレゼントだよーっ

ジャパニーズＮｏ．1キャラクター「sikamaro」！！』

この鹿マロ君のストラップ実は、

旅出発前、山田夫妻のおうちに

パソコン直してもらいに行った時に、、、

『りょう、なんかちょうだいよーーーっ

万が一盗難にあう可能性もあるから、

それでも大丈夫なものでっ！』

って言って出て来たのがコレッ。

ほんでもってせっかくやから、

これ、世界中でプレゼント交換してくるわってことになりました。

おわかりでしょうか、

その、それですっ！

旅出てもーすぐ、二ヶ月が経ち

恥ずかしながらこれが初交換です。

なんかね、英語喋れへんと、

『プレゼント交換』って、全然伝わらへんねんっ

これあげる！って伝わってたり

なんかちょうだい！って伝わってたり

しかまろくんを欲しいと思われなかったり(●´ω｀●)

そんなこんなで、

この女の子、鹿マロ君ほしそーにしてたので、

『これあげるから、これぷりーずっ』

つけてたブレスレット、すんなりくれました♪

取ってませんよ！！！

ちゃんと親御さんも見てる前でプレゼント交換させていただきましたので✨

その時の映像はまたYouTubeでっ♪

鹿マロ君、これからインドのこの村で

大切にされることでしょっ♪

場所ここの村なので、

指定した地点
インド ラージャスターン ドバの付近
https://goo.gl/maps/EaLFhU1K1JU2

皆さん機会があれば見に行ってみてくださいっ

30分ほど村で遊んで

サンセットを見にすぐ近くの砂漠へ。

バリバリ砂漠。砂漠ってか砂丘。

鳥取砂丘のバカでかいバージョンってとこ。

でもずーっと延々砂漠って感じではない。

砂漠、砂丘のところもそうでないところもあるって感じ♪

その砂丘のど真ん中でのサンセット✨

夕日が沈んでいく様、

すごく幻想的です。

最後、沈み切るところの

光がシュパッッッッてなくなる瞬間、

いや、

バススススススっ

いや、

シュピーーーーーーーーーーんっ

の瞬間がたまりませんっ

ここで見る景色はここで見た人にしか味わえない特別な景色。

きっともう、これからの人生で

ここの夕日を見る事はないだろうから

しっかりと、目とレンズに焼き付けておこうっ

19時頃

『ゆー、はんぐりー？』

の合図で夕食タイム♪

どこからともなくバイクで現れた

夕食配達人✨

夕食配達人は飯届けると帰ります。

そう、他にお客さんいなく

ラクダ使いのと二人っきりのディナー。

素晴らしすぎる壮大な景色を見ながら

二人っきりのディナータイム。

BGMは風の音。

恋に落ちちゃいそうなシュチュエーションです。

夕食は、ライス、チャパティ、vegカレーの、

いつものカレープレート。

元々、外飯が好き。

こんな場所で食べてうまくないわけないよねっ(*´-`)

最初の一杯わ。

『わ、わしお腹いっぱいやからっ』
ゆーて、

食ったら次、

食ったら次、

椀子そばみたいに入れてくる。

こーなってくるともうあとはノルマ。

計3人前。

もー腹パンパン。

食事が終わるとおっちゃん、砂でお皿を洗ってます。

洗ってんのか、汚してんのか、はたまた砂遊びしてんのか(*´◒`*)

いつも食ったらすぐ出る便。

砂漠にもちゃんとトイレあります。

ここです。

みえますか？

ここです。

ここ全部トイレですっ

狭くもないし、汚くもない。

今まで出会ったトイレで一番開放的でおしゃれなトイレでした✨

時刻は20時。

敷き始める布団。

砂漠に直布団っ

あ、ここで寝るのねw

聞くと、他の客は朝からのコースに行ってて場所は別。

なので、今日はラクダ使いと

二人で夜を共にします(*´-`)

布団にゴロンしたらあとは

あとはラクダ使いと星空見て寝るだけ。

しつこい客引きもいなければ

なりやまないクラクションもない。

ここもまたインド。

もちろん外灯なんてないし、

ゲストハウスの明かりもなくて

辺りは真っ暗。

そう、

ラクダ使いと二人っきり。

オレは象使い。

象使いとラクダ使い。

それはさておき、

近くにラクダもいます。

ラクダは夜のうちに、どっかにいってしまわないように

人間が正座した状態でいう、太もも付け根と足首の部分をロープで縛って

立てなくするって方法でおやすみタイムです。

時間が遅くなるにつれて

星もまたくっきりと見えてくる✨

ほんまもんの大パノラマっ

昨日、ゲストハウスの屋上でみた星空を180℃って言ってしまったので

今日の星空は200℃！っ

更にすごいっ

小さい星達もしっかり光ってて

感動！ってよりも癒されてしまう。

このまま目をつむって寝てしまうのが本当にもったいなすぎる。

そして贅沢すぎるっ

ただただぼーーーーっと眺めるっ

すると、

ブブブーーーーーッ

おならである。

幸いこちら、風上でにおいなし。

ラクダ使い、グレートなおならするねーーーっ

と思って音の方チラッと見てみると

ラクダ使いじゃなくて、

らくだの屁w

ラクダね、人間みたいな屁すんのっw

うんちじゃなくて、屁ねw

しかもその後続けて何発も。

はぁ、やっと落ち着いたかーっ

ブブブーーーーーッ

またかよ！！

思って振り向くと、

ラクダやなくて、ラクダ使いの屁w

ラクダ使い、ラクダみたいな屁すんねんw

この法則に従うと

象使いは象みたいな屁をしないといけない。

ラクダとラクダ使いの屁のハーモニーを聞かながらも

星空を眺めていると、

なんか足元がカサカサする。

『かかとカサカサ』のカサカサ感じゃない。

そう、アレきました、、、

焦って布団めくって足元見る！！

ぅぅぅぅぅぅぅわぁおっ

虫いるやん！！！！

2匹いるやんっε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;￣◇￣)┘

結構な虫嫌いです。。。

一回ココに虫いるって知ったら

もうあとは怖いだけ(*´Д｀*)

砂漠では逃げようがない。

虫対策、布団を身体中巻き込んで

虫が入る隙間をなくす。

あとは早く寝てしまうしかないっ

あーこわいこわいっ

その虫、よく見ると

フンコロガシでした。

フンコロガシてないタイプの。

フンコロガシてないから、フンコロガシかどうかわからへんやんっ！て？？？

いやいや、アレはどうみても

糞転がしたてほやほやのフンコロガシで、

さらに

糞転がしたそうにしてる感が出ていましたからっ

知らない間に就寝。

砂漠寒くて起きたりしたものの、

am6:30起床、砂漠サンライズもまたよし♪

キャメルサファリ最高な体験でしたっ(*´-`)

それにしても、

フンコロガシ、

2匹で

布団で

なにしてんねんっ♡

ｐｓ、揺れながらのパノラマ撮影

なにしてんねんっ(〃ω〃)

数日クーリー村へ行ってた為、Wi-Fiなくてあげられなかったブログ。

前回の続きからのせていきますっ♪

この日はクーリー村へ向かう日、

クーリー村とはジャイサルメールから南西に約50キロ。

パキスタン国境から１００キロの村。

8時起床。

相変わらずゆるいお腹。

起きたらまず、

便座に座って一発かますっ

いや、安宿は便座が汚いところが多くて

洋式便座タイプは、よー座らんので

中腰で一発かますっ

荷物をまとめて出発体制へ。

そして、先ほどいわゆる、タンクの蓋の部分を

一発かましたので今度は

時間をおいて更に

タンクの中身をかますっ。

朝２回トイレに行くのは

日本にいた時から相変わらず。

一回では全部出ないので

いつも二回に分けてかますますっ

これでスッキリ♪

さてバス停へ。

相変わらず重たいバックパックを背負ってトゥクトゥクが集まる、

ジャイサメール城ゲートへ向けて歩く✨

城内は、人がちょうど通りすがれるくらいに

細い道ばかりで牛よりも犬が多い。

実は昨晩23時頃、おやすみ前のコーラを買いに行こうと

少しホテルの外へ。

商店の方へ歩く。

すると出くわす、犬の集団。

子犬から大きいサイズの犬まで様々っ

子犬はクンクン言いながら近寄ってきて

ホントにカワイイわ(●´ω｀●)

だがしかし、

だか！しかし！！！！

奥にいる大きいサイズの犬2匹くらいがあきらかに

🐕ガルゥゥーーーーーーー

💢ガルゥッゥゥゥゥーーーー

ワンワン！！！ガルゥッゥゥゥゥーーーーー🗯

やねんっ、、、

その距離約10メートル

いやいや、ちょっと待ってくださいよ犬さんっ、、、と。

なんで怒ってますのって

通りすがりのジャパニーズですやんっ

コーラ買いに行こ思ってきただけで

ちょっとそこ通らして欲しいだけですやんかっ

ガルゥッゥゥゥゥーーーーー😾

ワンワン！！！！ワンワン！！！

子犬クンクン♪

いや、そんな犬がいる中この狭い道通る勇気ないわっ

狂犬病の予防接種してるとはいえ、

万が一噛まれた時、

犬が狂犬病のウイルス持ってる可能性あるので、

24時間以内に病院行って血清しないといけませんっ

そして、噛まれたないわっ（´-`）.｡oO

うんっ、引き返そう！

犬さん！オレ、ここ進まへん！

もう帰りますっ

どうかついてこないでください、、、

そう願って、来た道を引き返す

これ多分走ったら逆にヤバイやつ、

バレないように早歩き。

そう、犬にバレないように。

ガルゥッゥゥゥゥーーーーー

が、遠くに聞こえて

ついてきてないのを耳で確認。

はぁぁぁぁぁぁぁ、助かったー

あのまま進んでたらどーなってたことか、、、、

と思ったら、

足元に犬。

う！わおっっ！！！！！！！！！！！！！！！
ヽ(￣д￣;)ノ=3=3=3

ただでさえ、くらいだけで怖いし

さっきのアレがあってからのコレは

強烈にビビって飛び上がるが、

どうやら、さっきの子犬がついてきてた。

なんだよかわいーよーホントっ

ホッとしてるとなんかね、子犬がちょっと前を歩いて

こっちチラチラ見ながら

『こっちきなよっ！裏道教えてあげるから！』

みたいに、先導してくれてんの！

わぉっ！

子犬やるやんっ！！

行く行くー♪

裏路地くねくね。

ついた先は一軒の民家。

お、子犬ょ。

オレの場所はここではない。

あかん。もぅホテルに戻ろ。

来た道を引き返す。

あら、

この道知らない。

一本間違えたかな、

引き返す。

ここでもない、

おかしいな。

うん、

道、迷った。

あー、これどこよーーーっ

iphonマップ見ても

ホテル外はWi-Fiなく、役に立たない。

ヤバイなーっ

ここ曲がったとこか？

すると出くわす、

ワンワン！！🐕

ガルゥッゥゥゥゥーーーーー！

😾ガルゥッゥゥゥゥーーーーー！！！

うわぁおっ！！！！！！ヽ(￣д￣;)ノ=3=3=3

犬マジか！！

マジ犬か！！

さっきと別の集団やん！！🗯

どんだけ犬いんねんっ

そしてなんで怒ってんねんっ

角曲がったすぐの広場にいたので

もう目の前。

本気の怖いやつです、

たくさん犬が寄ってくる。

うわぁぁぁぁぁおっ！

噛むなよっ！絶対噛むなよ！！！

『絶対押すなよ！』のやつやないからな！

絶対噛むなよ！

絶対！噛むなよっ

急に走ると逆効果。

ゆっくりと、そしてバレないように早歩きで

何もなかったかのように

誰もいなかったかのように

まるで景色のように

引き返す。

通りすがった街人にホテルを聞いて無事到着。

もー、まじ怖い（´-`）.｡oO

いや、犬やん！

って思った人には一度体験してもらいたい

犬の数と形相でした。

話戻って、朝出発。

ゲートでトゥクトゥク捕まえ

聞き込みした『がりさがバスストップ』へ。

トゥクトゥクのおっちゃんに、

そこのバス停からクーリー村へのバスがあるか、とか確認。

60ルピー✨

10分くらい、10時に到着、10:30発のバス。

出ましたっ！

ボロバスよっ

これでこそインドぞっ

出発まで、甘〜いチャイ10ルピー飲んだりして過ごす。

午後の紅茶ミルクティーに

シナモン？みたいな香りのが入ってて美味しいです♪

どこで飲んでもほぼ同じ味っ

ただ、沸騰したてで出してくる。

予定通り出発。

おっちゃん徴収しにくる40ルピー。

(このおっちゃん多分、耳毛の神様)

車内は観光客っぽい中国人2名とあとはインド人。

走るとすぐ、

車窓は砂漠。

たまに街があって

店があって

生活しているであろう家もある。

でもまたすぐに街がなくなって砂漠。

ただ、これって砂漠なん？

って感じで、

思ってた砂漠と違う。

あの、あれ。

砂漠ってゆったらさ、

さらっさらの砂に

風で出来た波があって

砂漠っぽい草とか生えてて

みたいな。

ここにずっと広がってるのは

色こそ砂漠っぽいものの

土っていうか

石とか砂利っぽい固そうな地面に

ぽくない草木しっかり生えてますねん。

これもまた砂漠なのか。

しかし地平線の見える景色は壮大で

ずっと眺めてて飽きません。

50分ほどで到着。

クーリー村。

現地に着いてから宿探しってのが

大変なのでいつもは

宿泊アプリで予約してから

現地入り。

でも今回は

村ってので、アプリにもホテルの件数が少なく、

2000円〜3000円くらいるする高いホテルばっかり。

一日の生活費ホテル代込みで2000円を目標にしている私には高額すぎる(u_u)

ネットで調べると

アプリとかにはない、

アルジュンファミリーゲストハウスってのを見つける。

なんと、一泊三食付きの150ルピー（258円）

これいこっ！！！！

なんかね、クーリー村のバス停着いたら

さっそく客引きしてくるのが

アルジュンファミリーゲストハウスらしい。

バス停到着。

降ります。

5歩くらいあるきます。

客引き『あなたホテルは？』

オレ『ないです』

客引き『うちホテルあります』

オレ『なんてホテル？』

客引き『アルジュン！』

ビンゴっ♪

筋書き通りかw

お見事です。

歩いて五分でホテルへ到着っ

狭くて汚いが一人部屋✨

ファミリーで経営してて

ちっちゃい子が、接客してくれる

暖かいゲストハウス♪

12時頃着いてつぐ昼食もいただきました♪

他で食べたら、屋台でも100ルピー近くとられるであろう、

観光客向けに辛さも控えめなカレーでした♪

飯食って少し、散歩っ

ほんと田舎すぎて、

五分歩いたら何もなくなる。

チャリンコ乗った少年がいたので

ちょっと乗せてもらって

2ケツドライブ♪

ほんと何もないけど、

私、生まれたところが愛知県のど田舎でなので

こーいうところってすごい落ち着くっ

牛の糞臭いとことか、においもそっくりです。

ちょっと散歩して

暑さに負けて部屋へ戻る。

そして、停電でファンが止まる 。

ドア開けるとハエがすげー入ってくるので

閉めっぱなしの

風無しの

蒸し暑の

シャワーあびーの

昼寝〜のっ✨

起き〜の

から〜の

停電直ってぃーのっ✨

20時頃晩飯。

お代わり自由のご飯を

屋上で夜空見ながらいただくっ

ここやべーわっ

360℃パノラマの夜空、星空🌠

ご飯食べ終わると、

アルジュンファミリーの子ども達が

布団持って屋上へ。

素晴らしいことに、

この家族達、いつも屋上で寝てるらしい(●´ω｀●)

やべーやんっ

それ、やべーやんっ

いつもこの夜空見上げてねてんのっ

それ、やべーやんっ

羨ましっ！！！！

もちろん私も、

布団もって屋上へ。

近くの外灯の明かり邪魔やなーって思ってたら

ちょうどよくまた停電っw

停電ありがとーって初めて思ったわ（´-`）.｡oO

2時間くらいで流れ星も三つ、四つ♪

明日は夕方からキャメルサファリキャンプっ

ラクダ乗って、砂漠の中で一泊してきまするっ

ps.ここまでくるとついに、普通にいるリアルラクダ

何も言わずそっと、オレの膝を台にして字を書くアルジュン祖父

ジョードプ、ボンベイモーターさりかり〜ジャイサめばす

10じ

5時間

270ルピー

80.90

4.5

20分

上記は、バスチケット購入の際に

チケットおじさんがいった言葉を

メモしたものです。

本日は寝台バスでなく

10時発の15時着予定、

シッティングバスにてジャイサルメールへ✨

寝台ではないバス、また腰痛来るかも、、、

って避けようとしましたが

5時間で着く予定、そして

寝台にすると倍の値段かかるってことで

シッティングバスで♪

正規のルート、バスステーションでチケットを買いたかったものの

聞けど歩けど

バスステーション見つからず、、、

時計塔北門付近のオムレツ屋さん兼チケット屋さんにて購入っ

このオムレツ屋さんも有名な店で人集まってて安心できそう、そして

下調べのだいたいの値段、

シッティングバス250ルピー

寝台500ルピー

とだいたい同じで

シッティング270ルピー✨

これでいこっ

ってなもんです！

辛いもん毎日食ってたのがここでまた

下痢となって現れ始め、

前日夜は、なかなか寝れず(*'ω'*)

寝てもまた起きてトイレ、

また寝てもまたトイレ、

便座で寝ながらウンコできたら

どんだけ楽かって

思うほどです

寝不足気味で8時起床

準備して

9時、トゥクトゥク捕まえ

なんなくボンベイモーターさりかり（バスステーション）へ。

どんなボロバスで連れて行かへんねんやろーってちょっと怖かったけども、、、

全然良いバスっ

日本にこのバスあったら

なにこのバス、

なんかボロくね？？

って、他のバスに比べ

頭ひとつふたつ抜き出る存在かもしれん。

しかしここはインド。

そもそも隣にいるバスがえらいボロい。

こっちじゃなくて良かったー(●´ω｀●)

乗ると足元も意外とゆったり♪

画像の左が座席、右と二階が横になれる寝台仕様となってます。

ちなみにエアコンなし、

旅人情報によると

窓開けてると

二階のインド人がゲロ吐いて

それが窓からシャワーの様に

ピシャーーーーーっと。

ゲロ浴びられる特典も付いて

この値段っ

ホントに安い！！！！

バスに乗って30分くらいすると

さっそく景色が変わり始める

地平線丸見えの景色がひろがって

砂漠感でてきましたっ

ただ景色を見るだけ、それがホントに飽きなくて

雲ひとつない青空

アスファルトの道

舗装されていないガッタガタの道

いかにも砂漠にありそうな草木

砂漠にもいる牛

立って草食うヤギ

たまに現すラクダ

窓から入り込む砂埃

顔拭くと手が真っ黒になっちゃうくらい

でもこの景色を眺めながら浴びるこの風が

すこぶる心地よいっ

目をつむって風を感じる

あーーーっ

きもっちえーなーーーーっ

すると、

冷たっ！！

突然の雨。

ポツポツ、、、

こんな天気いいのに雨？

いや、雲ないっ

窓に垂れてる液体。

雨ではない液体。

色付きの液体。

赤い液体。

いや、マジ⁉️

アレ来た⁉️

二階からゲロ吐いたやついんの⁉️

オレそれ、浴びちゃったやつ⁉️

ヽ(￣д￣;)ノ=3=3=3

まじかよっ

すぐに窓閉めると更に

風に舞う液体が

上からぴちゃぴちゃと降り注ぎ

窓に垂れているではないか、、、

液体が付着した場所を急いで拭く。

なんかいい匂いがする。

食べ物のスパイスの匂い。

なんかね、多分やけど

食った弁当とかジュースのカップとか

みんな窓から捨ててんねん。

ガラガラうがいしたの窓からぺって

する人もいた。

ぬ

きっとそれやわっ

いや、そうだと願う。

だって、いい匂いするゲロって聞いたことないもん。

そうであってくれっ

そうだといってくれっ

いや、そうだと信じよう

『信じ抜くこと、それが一番』

って大事マンブラザーズも言ってた。

ほぼほぼ予定通り、15:20頃

ジャイサメールバスストップ到着。

着くまで、アレだけ壮大だった景色が嘘かの様に

ここにもまたバカでかい城、

ジャイサメール城と

その周りに城下町が広がる。

ジョードプルと比べると

街が青くない代わりに砂漠感が出てるくらいで

あとは大きく変わらないイメージっ

ジョードプルのメヘランガール城

ジャイサメールのジャイサメール城

ぱっと見の作りや雰囲気も似てて

相変わらずカッコが良いっ

バスストップ到着後

待ってましたとやってくるトゥクトゥクの客引き

これもま、いつもしてると慣れたもんで

集まってくる客引き達に向かって行き先を告げる

中の誰かがファーストプライスを放つ

そこから、ディスカウントタイムがスタートっ

あなたは100ね？

じゃあなたは！？90？？

90かーっ

じゃおとなりのあなたわ⁉️

おっ！80！？

80いっちゃうの？！

ほかは？だれか！70はいませんかっ！

じゃー、80ルピー、あなたにきまりっ！

20ルピー値切って約40円くらいしかかわらんねんけども、

これもまた旅っ

客引き集まれば集まるほど面白いしねw

チェックイン✨

ホテル テンプル ビュー

今回の旅最安の159ルピー（275円）

一人部屋、シャワートイレ付きっ

やばい安くね⁉️

ただ、部屋の清潔さは許容のギリギリの範囲、人によってはアウト、

接客は値段相応ですっ

しかしながら、宿代がこんだけ安くつくとホント助かる(●´ω｀●)

ただ、このホテルからは

素晴らしいジャイサメール城を眺めることはできません（´-`）.｡oO

ホント残念、、、

理由はそうです。

城の中にあるからですっ

城の中に泊まってんのっ

大阪城に泊まれますか！って！

いや、泊まれませんっ！

でもジャイサメール城には泊まれるんです！

部屋の窓から見えるのは城下町と

手が届きそうな距離にある城壁

屋上レストランからは素敵な夜景も♪

旅出てからあんま夜出歩いてなかったから

夜景って久しぶりに見た✨

やっぱ夜景えーなーーーーっ

静かなところでぼーっと眺めてるだけで

心落ち着くわっ

ってゆっくりしてると

引くくらい蚊に噛まれてるので

みなさん気をつけてくださいっ

インドの蚊、刺すのうまいんでっ

ちなみにタイの蚊も刺すのうまくて

ラオスの蚊は、日本の蚊のように

バカみたいに顔にぷーんって

やって来ます。

ホテルチェックイン後は

明日のチケットを取りにチケット屋へ。

今いるジャイサメールは砂漠の街ですが、

もっと砂漠の中にある、クーリー村へ

行こうと思います。

クーリー村、そこまで情報がなくて

ネットでもあまりでてこない。

てことで、街で聞き込み開始。

頭の中にはドラクエのBGM♪

村人に話を聞く。

『クーリー村へいくのかい？そのチケットはうちではとれないよ』

壺を調べる。

村人に話を聞く。

『ヘイ！ジャパニーズ！

調子はどうだい？クーリー村？

なんでそんなところへいくんだい？うちにとまりなよ』

引き出しを調べる。

村人に話を聞く。

『ミルダケ！ミルダケダイジョーブ！』

村人の情報によると

どうやら、クーリー村へは

チケットの予約とかではなく

バス停で待ってれば来る、

ローカルバスに乗っていくって感じらしいです。

バス料金は40ルピー

発時間は10:30と13:00。

所要時間1時間半。

バス停は

『がるしゃがわ』もしくは『がりさが』

っぽい感じの名前だった。

そこまでは城からトゥクトゥクで70ルピー

こんだけ情報あればたどり着けるっしょ！！

クーリー村では

キャメルサファリキャンプが待ってます♪

ここジャイサメールでも、同じキャメルサファリキャンプに参加出来ますが

ツアー会社通すこともあって

だいたい1500ルピーと高額。

クーリー村までいけば半額以下でできちゃうってわけです✨

ただ、ローカルバスってなんかこえーなw

Wi-Fiありますようにっ♪

ps.今日はpsに書くことが思いつきません。